論理演算
0:偽
1:真
論理和(OR)
少なくとも1つが真ならば真。
全てが偽ならば偽。
0 OR 0 = 0
0 OR 1 = 1
1 OR 0 = 1
1 OR 1 = 1
論理積(AND)
全てが真ならば真。
少なくとも1つが偽ならば偽。
0 AND 0 = 0
0 AND 1 = 0
1 AND 0 = 0
1 AND 1 = 1
排他的論理和(XOR)
真偽が異なるならば真。
真偽が一致するならば偽。
0 XOR 0 = 0
0 XOR 1 = 1
1 XOR 0 = 1
1 XOR 1 = 0
否定論理積(NAND)
論理積(AND)の否定。
全てが真ならば偽。
少なくとも1つが偽ならば真。
0 NAND 0 = 1
0 NAND 1 = 1
1 NAND 0 = 1
1 NAND 1 = 0
排他的論理和(XOR)と否定論理積(NAND)のイメージ(ベン図)
LaTeXの書き方(体裁)
体裁を整えたりする部分です。
\documentclass[titlepage]{ ドキュメントクラス }
ドキュメントクラス jsarticle,jreportなど
それぞれで少しずつ違う。
\chapterがあるものとないものがある。
以下では、jsarticleを使用。
つまり、
\documentclass[titlepage]{jsarticle}
から書き始めている。
パッケージの使用設定
\usepackage{ パッケージを使うときに書く }
mathrsfs 花文字を使うのに必要
amsmath, amssymb 数式とかで必要? おそらく数学の記号とか?
amsthm 定理環境 定義とか定理とかに番号を付ける
定義等の番号を設定
\theoremstyle{definition}
\newtheorem{thm}{定理}[ section ]
\newtheorem{dfn}[thm]{定義}
\newtheorem{lem}[thm]{補題}
\newtheorem{prop}[thm]{命題}
\newtheorem{cor}[thm]{系}
\newtheorem{exm}[thm]{例}
→sectionごとに通しで番号がつく。sectionはsubsectionなどに変更も可能。
たとえば、最初のsection内で
\begin{dfn}
内容1
\end{dfn}
\begin{thm}
内容2
\end{thm}
\begin{lem}
内容3
\end{lem}
とかくと
定義1.1
内容1
定理1.2
内容2
補題1.3
内容3
のように出力される。
subsectionにした場合には、
1.1.1, 1.1.2といった感じで section . subsection . 何個目か
という表示になる。
{ }←なんでもよい。begin,endでも使う。
[ ]←表示したい名前。
証明のかきかた
\begin{proof}
ここに証明を書く。
\end{proof}
→ただし、この場合には「Proof.」と表示される。
「証明」と書きたい場合には
\renewcommand{\proofname}{証明}
と書いておけばよい。
箇条書き
\begin{enumerate}
\item
\item
\end{enumerate}
→番号が付くはず…。
\item[ ] と書くこともできる。[ ]←頭につけたいものを書く。
enumerateのほかにもある。点が付くだけのやつとか。itemizeだったっけ?
コメントをつける
%の後に書くとコメントになる。これは出力されない。
引用する
\label{ ラベル } 引用したいものにラベルを付ける。
\ref{ ラベル } ラベルの番号を表示。(定理等の番号とか。)
ただし表示されるのは番号のみ。
Java参考書 プログラミング初心者向け
私が実際に使用した(使用している)参考書。
-
スッキリわかるJava入門
Javaの参考書の定番!
私の同期は、入社前の研修時にほぼ全員がこの参考書を選んでいました。
「dokojava」というWebサービスを利用してJavaの実行が可能。
初心者によくある「環境構築が難しくて挫折」を避けられる。
図やイラストなどでイメージがつかみやすい!
-
スラスラわかるJava
開発環境は、IntelliJ IDEA。
IntelliJ IDEAは、IDE(統合開発環境)。無償版と有償版がある。
説明が丁寧にかみ砕かれている印象。
-
タイトルにもあるように開発環境は、Eclipse。
Eclipseは、Java開発でメジャーなIDE(統合開発環境)。
Eclipseの画面の画像も用いた使い方の説明があり、Eclipseを使いこなしたい人にはおすすめ。
私は辞書のように索引検索で使っています。
Java 覚え書き
Javaを勉強中なので覚え書きです。
自分で調べたことを書いておく場所。
String
String.toUpperCase(); 大文字にする
String.toLowerCase(); 小文字にする
Character
Character.isDigit(); 数字→true, 他→false
List
list.add(" "); " "をlistに追加
list.add(int, " "); int番目に" "を追加
list.get(int); int番目の要素を取得
list.remove(int); int番目の要素を削除
list.indexOf(" "); 最初の" "が何番目か
list.size(); listの要素の数
Math
Math.round(数値); 四捨五入
Math.ceil(数値); 切り上げ
Math.floor(数値); 切り捨て
数値→結果 : float → int, double → long
Math.max(a, b); 最大値
Math.min(a, b); 最小値
String Builder
StringBuilder sb = new StringBuilder();
sb.append(" "); " "を結合する
sb.insert(int, " "); int番目の文字の直前に" "を挿入
sb.replace(int1, int2, " "); int1番目からint2番目を" "に置き換える
Random
import java.util.Random;
Ramdom ramdom= new Ramdom();
ramdom.nextInt(数値); 数値以下の乱数を生成
Collections
import java.util.Collections;
Collections.sort(リスト); リストを昇順に並べ替え
Collections.sort(リスト,Comparator); リストをComparatorで指定したように並べ替え(降順とか)
Collections.reverse(リスト); リストを逆順にする
→ Collections.sort(リスト);
Collections.reverse(リスト);
こうかくと「昇順→逆順」だから降順になる?
Collections.max(リスト); リストの最大値
Collections.min(リスト);リストの最小値
Integer
Integer.valueOf(String); String(文字列)→int(整数)
.velueOf で型の変換ができる
Integer.parseInt(String); これもString(文字列)→int(整数)
BiDecimal
BigDecimal.intValue(); BigDecimal→int
BigDecimalの演算
a+b a.add(b);
a-b a.subtract(b);
a×b a.multiply(b);
a÷b a.divide(b);
BigDecimalの初期値
null は何もないってイメージなので演算はできない。
null≠0
演算に使うのなら初期値は0や1にしておきたい。
0 BigDecimal.ZERO;
1 BigDecimal.ONE;
LaTeXの書き方 (数式)
卒論のためにLaTeXを使ってます。
数式や記号等の入力をメモしていくつもりなので少しずつ増えていくと思います。
覚えられなくて何度も調べてしまうので…。
完全に自分用なのでわかりにくいかもしれません。
累乗・分数等
指数 ^n , ^{ }
添え字 _n , _{ }
… \cdots \dots ←場所が違う(c=center?)
分数 \frac{分子}{分母}
\dfrac{分子}{分母} ←ディスプレイスタイル
等号・不等号
≡ \equiv
≦(=じゃなくてーの方) \leq
≧(これもーの方) \geq
集合
∈ \in
⊂ \subset
⊃ \supset
∪ \cup
\bigcup ←大きいやつ。_{ }^{ }で範囲を付けられる
∩ \cap
\bigcap ←大きいやつ。_{ }^{ }で範囲を付けられる
極限・演算
極限(n→∞) \lim_{n \to \infty}
∫(積分) \int_{下}^{上}
Σ(和) \sum_{ }^{ }
∏(積) \prod_{ }^{ }
スペース・かっこ
スペース \quad←全角1文字分?
\(半角スペース) ←半角1文字分
中かっこ{ } \{ \}
装飾文字
Aの上にー \bar A \bar{ }
Aの上に~ \tilde A \tilde{ }
ギリシャ文字
σ \sigma
ω \omega
Ω \Omega
φ \varphi ← ⚪︎になってない方。
Φ \phi ← ⚪︎になってる方。
Ψ \psi
μ \mu
ξ \xi
ε \epsilon
λ \lambda
自己紹介とブログの紹介
初めまして!
もしくはこんにちは!かもしれませんね。
この度、新しいブログを開設しました。
あまりわかりやすく書けないかもしれませんが、よろしくお願いします!
今回は、ひとまず自己紹介・ブログ紹介です!
もしかしたら少しずつ増えるかもしれないです(笑)
自己紹介
名前
緋雨(HISAME)
出身
岡山県。
大学
広島県。
理学部数学科。
現在
岡山県。
ブログについて
プログラミング等の勉強もしているので調べたこととかをまとめたくて新しくブログを作りました。
勉強中のことを少しずつ覚書やノート代わりに書いていきたいなと思っています。
にほんブログ村のランキングにも参加していますので、応援してくださる方はバナーをクリックしてくださるとうれしいです。
また、(元)数学科女子の一人暮らしというブログをメインで書いています。
詳しい自己紹介等はこちらの記事をご確認ください。
プライバシーポリシーと免責事項
「(元)数学科女子の覚書ノート」(以下、当サイト)を利用される方は、以下に記載する諸条件に同意したものとみなします。
プライバシーポリシー
個人情報の収集について
当サイトでは、お問い合わせなどの際に、名前(ハンドルネーム)、メールアドレス等の個人情報をご登録いただく場合がございます。
これらの個人情報は質問に対する回答や必要な情報を電子メールなどでご連絡する場合に利用させていただくものであり、個人情報をご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。
個人情報の第三者への開示
当サイトでは、個人情報は適切に管理し、以下に該当する場合を除いて第三者に開示することはありません。
- 本人のご了解がある場合
- 法令等への協力のため、開示が必要となる場合
個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用停止
ご本人からの個人データの開示、訂正、追加、削除、利用停止のご希望の場合には、ご本人であることを確認させていただいた上、速やかに対応させていただきます。
アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。
このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはこちらをクリックしてください。
広告の配信について
また、当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。
当サイトへのコメントについて
当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。
これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません
。全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。
- 特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。
- 極度にわいせつな内容を含むもの。
- 禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。
- その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。
プライバシーポリシーの変更について
当サイトは、個人情報に関して適用される日本の法令を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直しその改善に努めます。
修正された最新のプライバシーポリシーは常に本ページにて開示されます。
免責事項
当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。
記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。
当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込むこと、情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
初出掲載日:2021年11月25日
最終更新日:2022年07月17日
ブログ運営者:緋雨